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新年の挨拶

尊敬する先生方、学生諸君、大学関係者の皆様へ

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一年の開始、山河は美しく、万象が新しくなり、春色は錦となる!あけましておめでとうございます。新しい年を迎えるにあたり、大連外国語大学を代表して、本学の教職員の方々、学生諸君、退官・退職者の皆様,学友の皆様、長年にわたり、本学事業発展にご関心ご協力をいただいた皆様に、謹んで新年の御祝を申し上げ祝辞をおくります。
2019年は全面的「小康社会」(ゆとりのある社会)を構築するのに重要な年です。昨年、中華人民共和国建国70周年も迎え、さらに大連外国語大学開校55周年も迎えることができました。壮麗な70年間を超えて、新時代においてわれわれは奮闘しようではありませんか。2019年、わが国の発展するテンポにあわせて「大外人」一同は心を一つにして、鋭意進取し、教育改革の新たな一歩を大きく踏み出し、すばらしい成果を挙げてきました。
 
初心を守り、使命を担い、人材育成を基とする。旧年中、本校は習近平の新時代中国特色社会主義思想のご指導の下で、中国共産党の十九回党員代表大会と十九回大会の二次会、三次会、四次会会議の要領を深く研鑽し、徹底的に貫き、「初心を忘れず、使命を全うする」というテーマ教育を着実に繰り広げ、教職員、学生のために、具体的な問題、難題を解決してきました。その1として「暖家屋」プロジェクトを実施し、図書館館内は冬は暖かく、夏は涼しくなりました。その2として食堂民営化サービスの改革を推し進めて、生協食堂は「ネット有名食堂」になり、料理もよりおいしく食べられ、食事を取る空間も快適になりました。その3として遼寧省第一回「一番美しいキャンバス」賞を受賞しました。教学棟文化、環状人工湖木造歩道、合成樹脂トラック、知行亭、東校門広場、時計広場など、一連の学内環境の整備を通して、キャンパスはますますきれいになりました。その4として学生は毎週一回の国旗を掲げる儀式への参加によって愛国心を強めるとともに、朝のトレーニングと自習に参加しててきました。教室には、勉強熱心な学生の姿が見え、学習雰囲気の醸成においても効果を見せました。その5として教員のチーム造り。課題を見つけて難題を解決し、師を敬って教育を重んじる学内の雰囲気を再構築し、師と学生がともに達成感、幸福感、安心感を高めました。この一年間において、われわれは、教育の基をしっかりと守り、徳を持って人材を育成し、思想政治においても、方向性指導、組織による保障、プラットフォーム支持などを強化して、マルクス主義学院の発展に努めて、思想政治科目と各カリキュラムの思想政治との関係性を探り、社会主義核心価値観を実践・養成し、全員、全過程人材育成に努めています。われわれは、始終、「中国共産党建設+」(中国共産党建設+教育)という信念を遵守し、共産党の本学におけるすべての任務への指導性を強調してきました。このため、「遼寧省中国共産党建設における任務模範大学」の称号を獲得し、学院の一つも「教育部中国共産党建設師範学院」に入選しました。
 
発展を求め、振興を促し、核心を持って品質を作る。旧年中、われわれは「多国語+」という建学方針を取り入れ、積極的に国家戦略と遼寧省の全面的・全方位的振興に力を入れ、遼寧省の求めに応じて「一帯一路」建設を進めてきました。さらに、チェコ語専門を新設したほか、ドイツ語、フランス語、翻訳などの専門はの遼寧省の第二回一流本科教育師範専門を獲得しました。われわれは、外国言語文学の遼寧省一流学科建設を強く推進するとともに遼寧省教育庁が認定した四つの重大目標についての成果を挙げています。また、国家特別要請による博士人材育成プロジェクトも国務院学位公室の審査を受けて、合格しています。われわれは、言語、文化、教育教学など各分野で、科学研究を強く推進し、地域、国家、グローバルの各レベルで研究成果で貢献していて、国家社会科学基金プロジェクト、国家自然科学基金プロジェクトでも新たな実績を積み重ねています。われわれは、教員チームの育成を特に重視しており、「人材によって本学を強くしよう」という戦略を実施して、26名の稀少人材を招聘しています。われわれは責任を自覚して、社会への貢献能力を磨いていて、2019年度には6名の幹部を選抜して、郷村に派遣し、地方の業務の助力に努めています。これまでに本学から計23名の幹部が遼寧省の町村振興に献身してきました。また、300名余りの教員と学生が夏季ダボス世界経済フォーラム、服装博覧会など大型会議で活躍してきており、参加者も専門的言語能力や優れた能力で、好評を博しています。
 
現状に立脚し、将来性に着目して、特色で一流を争う。旧年中、われわれは、国際化という建学の特色を生かして、開放的で包容力ある心持ち、「世界と未来を繋ぐ」を引き続き実勢してきたました。イギリス・ケンブリッジ大学をはじめ世界で知名度の高い6つの大学と連携しており、また69ヵ国からの留学生計1549人も受け入れました。さらに、延べ898人の教員学生を海外に派遣して、29ヵ国で学習や業務、交流訪問を実施しました。アフリカ・チュニジアCarthage大学孔子学院も順調に設立され、運営されています。、本学はさらに理事長を担う単位として、遼寧省孔子学院協力大学連盟の建設計画をリードしてきました。われわれは、海外における10校の孔子学院を交流の場として、中国事情を語り、中国人の知恵と中国のアイデアを海外の人たちと分かち合いました。発展途上国に対しては、われわれは長い眼で見ること、根気強いこと、忍耐などの心構えが必要です。われわれは、これからも建学の特色を堅持し、大学の道をしっかり守って、一丸となって難関を乗り越え、一流大学を作ろうと決意しています。
 2020年は「小康社会」の建設を締めくくる年でもあり、さらに本学の「十三次五カ年間」計画の最後の年です。新しいスタート点に立ち、新しい未来に歩んで行きましょう。われわれは、これからも、時代の土に根を下ろし、遼寧の大地に立脚して、本学教育事業の実質的な発展を推し進めます。鮮明な特色を持つハーイレベル応用型外国語大学建学を進め、新時代に対応した成果を挙げることで、遼寧省の全面的・全方位的な振興に更なる貢献したいと考えています。
 
改めて、謹んで、新春のお喜びを申し上げますとともに、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。あわせて大連外国語大学の明るい未来を祈願致します。
 
               翻訳:日本語学院翻訳研究室 賀  静彬
校正:日本語学院外教教研  植村 高久