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経済管理学院が日本留学説明会を開催

9月10日午後、経済管理学院が7号教学棟418教室で2015年に入学した日本語クラスの学部生たちに日本留学説明会を開催した。説明会は三つの部分に分かれ、主に日本留学の流れと手順を紹介した。梁若氷副書記が司会し、宋剛副院長と史琳分団委書記が出席した。

まずはじめに、宋剛副院長が挨拶した。院長は「一年間の大学生活を経て成長した大学二年生にとって大事な時期に来ており、自分の未来の目標や人生設計などを早く立てるべきである。そのために日本留学は素晴らしい未来を切り開くチャンスの一つだ」と話した。

続いて、日本留学プログラムの担当者である史琳分団委書記が留学先について詳しく紹介した。特にアジア大学、岡山商科大学、城西国際大学という三つの連携大学を取りあげ各大学の特徴を学科の構成、知名度、影響力など様々な面から説明した。この懇切な説明で学生たちに日本大学のイメージをより分りやすく伝えることができ、学生の日本語勉強の決心も強く固められたようである。

最後に、潘暁春書記が自分の日本留学体験と感想を話した。書記は「留学することで人生に多くのチャンスと可能性が与えられた。皆さんも勇気を出して、もっと自信を持ってすばらしい未来を手に入れるために留学を積極的に考えよう」と励ましの言葉を送った。

今回の説明会は学部生の日本留学に対する不安と疑問を解消し、留学プログラムへの理解と信頼を深めた。