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第一回「国際教育交流ウイーク」が閉幕

本学の国際化教育の成果を示し、中国の学生と海外の大学との直接対話を促進するために、10月10日から14日にかけて、我が校で第1回「国際教育交流ウイーク」が開催された。14日午後、本学の刘宏学長と韓国カトリック大学の朴永植学長も出席した本学学生と海外からの学生による文芸会で「国際教育交流ウイーク」の一連のイベントが円満に幕を閉じた。

10月10日―11日、ロシアの人民友情大学、ウラル連邦大学、オーストラリアのマッコーリー大学、ニュージーランドのビクトリアウェリントン大学、アメリカのケント州立大学、モントクレア州立大学、カナダのニューファンドランド記念大学、イギリスのブルネル大学、スウォンジー大学、アイルランドのリメリック大学、日本の国士舘大学、北陸大学、韓国カトリック大学など9ヶ国13の海外姉妹校が我が校で教育の宣伝展や留学生プロジェクト説明会を挙行して、それぞれ最新の留学政策や教育情報などを紹介し、学生たちに直接海外大学と面会する機会を提供した。

10月12日午前、本学の図書館で「世界・多元・夢」と銘打って教師座談会が行われ、中国人教師と外国人教師が一堂に会して中国文化、大連外国語大学、教育の刷新などをめぐって、活発な議論を交わした。

また、国際教育交流ウイーク期間中、日本語学院、英語学院、ロシア語学院、韓国語学部も「帰国教師と学生との学習経験交流会」や「留学生プロジェクト説明会」を開催するなど多彩な活動を行った。